バリ島マメ知識バリ島での旅でちょっと知っておくと便利なマメ知識をご紹介します。同じアジアですが文化も違えば言葉も違うバリ島での旅行が少しでも楽しく思い出になるものになれば幸いです。 |
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ダンスバリ島は昔から、何らかの儀式の旅にダンスを踊ってきました。その目的は様々で、魔よけだったり、歓迎のダンスだったり、祖先の供養だったりなど、どれもが目と手の動きに特徴があり、他の国のダンスとは違った特徴的なスケールと見ごたえを感じることができます。 スパ・エステ有名なバリ式マッサージは、主にオイルを使ったリンパマッサージで安いフットマッサージだと一時間500円ぐらいから出来たりします。日本だと数万するコースでもバリ島では5000円〜1万円だったりとその値段も魅力の一つです。 サーフィンバリ島には世界中のサーファーが憧れる、有数の波があります。年中常夏の気候も手伝って、年中様々なレベルのサーファーが訪れます。その中でも、ウルワツやバタンバダン、ビンギンなどはエキスパートオンリーのリーフブレイク。いいうねりが入るとビックチューブのロングライドが楽しめます。 両替バリ島の通貨はルピア。両替は基本的に町のいたるところにある両替所や空港、ホテル、日本の銀行などでもできますが、初心者の方は空港やホテルなどで両替するか、日本で両替することをお勧めします。町の両替所は安くて魅力ですが、なれない通貨なので金額を誤魔化されることも少なくありません。慣れてくればチャレンジしてみてもいいかもしれません。 食事インドネシア料理はもちろんですが、中華やイタリアンなど、様々な料理があり、日本人好みの料理が多いように感じます。値段も物価が安いです。おすし屋さんや、和風のカフェもあり困ることはありません。ただ、水道水が飲めないため、お水はコンビニかスーパーでミネラルウォーターを買わなければなりません。 ジゴロバリ島の男性は基本的にのんびりでフレンドリーです。日本人の女性を見つけては陽気に声を掛けてきます。だた、そこにはバリニーズの考えもあるようで、日本人の女性からみついで貰ったりしているバリニーズも少なくないようです。 郵便インドネシアから航空便でだいたい6〜7日ぐらいで到着します。封書は20グラムまで1万ルピア、はがきは5000ルピア、また切手は雑貨屋でも購入出来ます。郵便局の営業時間は月曜から土曜の朝8時から夕方6時ですが、場所によっても違うので気をつけてください。 物乞いバリ島では貧富の差が激しく、貧しい子供達がよく物乞いをします。至るところで目にする光景ですが、むやみにお金をあげてしますと少年達のグループに囲まれて、たくさんの子供達から物乞いにあったという話も。
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